「あけましておめでとうございます」
と思いきや、すでに年明けから半月が経過……。
今年も、何やら足早に時間が過ぎていってしまいそうな予感です。
昨年から続く“コロナ禍”は、まだまだその影響を弱めることなく、安閑とできない日々が今年も続いています。
誰も想像しなかった“ありえないこと”が現実に起こってしまっている今の世界において、固定的な価値観や考え方に縛られて身動きができないことは、とても危険なことです。
仕事においても、プライベートにおいても、常に自身が置かれている状況や環境を客観的に捉えて、柔軟に、新しいスタイルを追求していけるようにしていきたいと思います。
まだまだ精神的にしんどい期間は続きそうですが、どんなに鬱々として辛い一日だったとしても、必ず日は沈み、また昇ります。
明けない夜はなく、必ず朝はきます。
そう改めて信じて、2021年も生きていきたいと思っています。