今週は東京出張へ行っておりました。
実はかつて東京で3年間生活していましたが、ほとんどアカ抜けませんでした。営業の白石です。
東京へは行くのは、実に5年半ぶりでした。
火曜日朝一番の東京行きの飛行機は、そのほとんどがスーツを着込んだビジネスマン。
搭乗ロビーで、ガラスに映りこむ同じくスーツ姿の自分を確認すると、自然と気が引き締まりました。
今回の出張は大切な研修を受けるためでしたので、程よい緊張感と高揚感、そして久しぶりの「上京」にワクワクしながら、東京行きの飛行機に乗り込みました。
5年半ぶりの東京は、相変わらずの人の多さ。
ただ、昔は単純に「人が多いな~」と思うだけでしたが、今回は人の多さと同時に、日本一の大都会としての街の大きさを改めて感じました。
ありとあらゆる「人」や「物」や「情報」が行き交い、日々沢山の“新しいモノ”が生み出され続けている「東京」という街に、今までとは違う“憧れ”を抱きました。
二日間の研修はあっという間に終わり、羽田空港と研修先の往復で終わってしまいましたが、色々な意味で実りの多い東京出張だったと思います。
また、様々な物事を見聞きし、感じるために東京へ行きたい!と、新しくなった羽田空港のターミナルにて一人思うのでした。