先日、母校の中学校で講師をさせていただきました。
昨年は、母校の大学でも講師をさせていただきました。
母校での講師は、自身の学生生活を思い出し、また客観的に当時の自分を見ているような気がします。
当時は見えていなかったものが、反対側から見ることによって見えてくるような気もします。
このような経験をさせていただいた、母校にいつも感謝しています。
先日、母校の中学校で講師をさせていただきました。
昨年は、母校の大学でも講師をさせていただきました。
母校での講師は、自身の学生生活を思い出し、また客観的に当時の自分を見ているような気がします。
当時は見えていなかったものが、反対側から見ることによって見えてくるような気もします。
このような経験をさせていただいた、母校にいつも感謝しています。
社内で、ペーパーレス化を加速させています。
本気で取り組んでいくと、社内での書類は殆どが電子化できます。
電子化にすることにより、保管場所を取らないのは勿論、経費削減、書類を探す時間も大幅に削減できます。
また、コモテックの4拠点ある事務所のどこからでも、必要な資料が取り出せます。
セキュリティ等の仕組みを万全にすれば、とても良い仕組みです。
もちろん、ペーパーレスにすることのリスクが大きい書類等は出来ませんが、かなり様々なものを削減できます。
社内を見渡せば、まだまだ社内環境整備の余地があります。
管理チームが、社内改革を実施してくれています。
コモテック組織として、フラットで全員が成果に向かって緊張する組織を目指しています。
コモテック組織には、組織全員の相互の信頼関係が不可欠です。
役職、部署間を超えて全ての人が信頼関係を保つのは非常に難しいことです。
信頼関係を保つには、組織全員に敬意を払う必要があります。
それには、互いに貢献し合う、「あなたのおかげで私がいる」といった考えが、根柢に必要だと思います。
会社、家族、地域、国、全ての組織において、成果をあげていくには、この「あなたのおかげで私がいる」の考えが当てはまるのではないでしょうか。
どんなに、素晴らしい能力を持っていても、この考え方がなければ、一時的に成果をあげてもその組織で成果を上げ続けることはできないのではないでしょうか。
謙虚、感謝、といったことは、自分自身の幸せの為にあるんだと思います。
GWも終わり、今日から5月も本格的にスタートです。
去年から約1年半、チーム力を上げるために、様々なことに取り組んできました。
コモテック的組織への回帰を目標に、全員が取り組んできました。
1年半経った今、指示待ち社員は減り、皆主体的に動こうとしています。
我々が理想とする組織への道のりは、まだまだ遠いですが方向はずれていないように感じます。
外部環境はめまぐるしく変わっていくと予想される昨今、将来は強い組織が残っていくと思います。
そして、組織づくりには、トップの影響がとても大きく関与します。
私自身が、もっと人間力を上げなければ、強い組織は出来ないことを認識しています。
現在、素晴らしいステークホルダーに囲まれ、最高の組織づくりに取り組めていることに感謝します。